お花畑だ!かわいすぎるカレーにうっとり♡ 2022.4.21(木)

コクハク編集部
更新日:2022-04-21 06:00
投稿日:2022-04-21 06:00

ナメリカレーをパクッ♪

 早速食べてみましょう。

 やだ、やわらかーい……。さすが松坂牛! 口の中でとろけます。濃い目のルーにも負けず、お肉がしっかりと主張しています。強いぞ、松坂牛。

 続けて紫キャベツとご飯をいただきます。ご飯はサフランライスでしょうか。黄金に輝いています。紫キャベツのさわやかな酸味とシャキシャキ感が小気味よいですねえ。

ホウレンソウのカレーをペロリ♪

 口の中がリセットされたところで、今度は「ホウレンソウのカレー」をば。

 お、ナメリカレーに比べるとほんのりとした辛さを感じます。食べ進めていくうちにスパイスがじわーっと利いてくる感じ。なんだか、元気になる味です。

 ニンジンのアチャールとトマトのピクルスも、お酢の酸味がいいアクセントになっています。かわいい&おいしいってズルくない? 才色兼備ってやつやん。勝てる気がしない。

 あっという間に完食しました。さて、かわいすぎるカレーのお値段は税込1500円。カレーにしては、ちょっとお高めですが、見た目も美しいし味も申し分ないのでおススメです。ボリュームも◎。

 ちなみに、お店はキャッシュレス決済のみ。現金は使えないのでお気を付けくださいませー。

おまけ

 せっかくなので日比谷公園を散策してみましょう。さすが都会のオアシス。緑がたくさんあって穏やかな気持ちになりました。目に優しい♡

 なにやら埴輪もいましたよ。

 ちょうどこの日はチューリップと、

 ネモフィラが満開を迎えていました。幻想的!

 かわいくておいしいカレーに、きれいな景色。お腹も心もすっかり満たされましたとさ。

(編集K)

adress:東京都千代田区日比谷公園1−2

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


日本酒に合う「利平栗の渋皮揚げ」皮ごと揚げてホクホク甘い
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
しっとりと軟らかい「鶏むね肉の唐揚げ」のコツは揚げ時間
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
市販の皮で作る「焼き餃子」誰でも簡単にカリッと焼ける方法
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
秋の定番といえば!「柿とかぶの生ハムマリネ」ワインとね☆
 実りの秋――。この時期になったら必ず作って食べるレシピがあるんです。素材の味を活かしたシンプルな一品。簡単に作ることが...
ぐっち夫婦 2020-10-11 14:51 フード
ソースに漬け込んで電子レンジで10分のお手軽「スペアリブ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
3分レシピ「いちじくカプレーゼ」 もうひと手間なら生ハムを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「IZAKAYA P/ma」の丸...
「豚肉とキュウリのニンニクソース」お肉も野菜もご飯も 
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「たっぷり秋野菜のそば味噌」ひと口食べたらリースリングを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
飲み過ぎ注意!「手羽中の豆鼓蒸し」個性の強い酒とぴったり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「柿と胡桃の白和え」フレッシュチーズと和えるだけで完成!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
いつもの味が大変身!あの名店の「揚げナス」レシピをご紹介
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・四谷三丁目の中華料理店「南方中華料理 南三...
「アボガドとアサリのぬた」森のバターを酢味噌が引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「純米酒 三品」の稲原春香さん...
「いぶりがっこの白和え」ミネラル感のあるロゼにぴったり♪
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
「小松菜マスタード炒め」干しエビとマスタードって合うんだ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のスパイス料理専門店「スパイス・カフェ...
ココナツとスパイス香る「ほうれん草炒め」はビールと一緒に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・経堂のインド料理店「ガラムマサラ」のハサン...
「中華風冷ややっこ」みじん切りにしたニラとミントをのせて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・四谷三丁目の中華料理店「南方中華料理 南三...