更新日：2022-06-04 06:00
投稿日：2022-06-04 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.93〜女性編〜」では、夫・リュウタさんから突然に離婚を切り出され、さらには夫が勝手に家出してしまったことに悩む妻・優子さん（仮名／44歳）の苦悩をお届けしました。
再婚から2年目にも満たないのに、いきなり家を飛び出してしまったリュウタさん（仮名／40歳）には、実は深い事情が隠されていました。いったい何があったのでしょうか。
再婚から2年目にも満たないのに、いきなり家を飛び出してしまったリュウタさん（仮名／40歳）には、実は深い事情が隠されていました。いったい何があったのでしょうか。
妻のことが許せない！ その理由とは…
全ての画像を見る「妻のことがどうしても許せなくなってしまって、自分がつらいので、早めに離婚をしたいと思っているんです」
重々しい口調で、こう語るリュウタさん。妻と結婚したことを後悔し、今では「1日も早く、妻と他人になりたい」と話します。
「ここまで妻に対して嫌悪感を抱くことになるとは、もちろん結婚前には思ってもいませんでした。だけど、妻は離れて暮らす娘たちのことを馬鹿にしていますし、僕が娘たちにお金を使うこともよく思ってくれません。
僕は、前妻とは離婚をしましたが、娘たちとの関係は親子であることに変わりませんから、そこを理解してくれないどころか、存在を馬鹿にするような女性とは一緒に生活を送りたくないんです」
並木まき
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎（ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです！」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
コクハク編集部 
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう！」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 
彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
リタ・トーコ 
結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...
クリスマスディナーは、外食にせよおうちごはんにせよ、いつもよりスペシャルな食事を楽しむ夫婦も多いもの。ところが、鬼嫁が...
付き合いが長くなってくると、遊園地や動物園なども退屈に思えてしまいますよね。次第にデートがワンパターン化してしまうのは...
付き合っている彼から「距離を置きませんか？」って言われました。そもそも、その必要があるのか、正直分かりません。
...
神崎メリ 
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。先日、東京・銀座で打ち合わせの合間にカフェでお茶をしていると、隣の女性が「こ...
