一緒にいて疲れない彼女の3大要素 男の前では演じるのもテク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-22 06:00
投稿日:2022-06-22 06:00
 大人の男性に「どんな女性がタイプ?」と聞くと、「一緒にいて疲れない子」と答える人の多いこと……。仕事や趣味に忙しく、少しお疲れ気味な男性だからこそ、そうした彼女を求めるのでしょう。
 とはいえ、男性がいう「一緒にいて疲れない彼女」とは一体どんな女性? その特徴を一緒に見ていきましょう。

「一緒にいて疲れない彼女」とは? 大人の男が求める3大要素

 まずは、男性がいう「一緒にいて疲れない彼女」とはどういった彼女なのか、大人の男性が求める要素から見ていきましょう。

1. 無言の空間を楽しめる

 男性は、無言の空間が苦にならない彼女を好みがち。男性が自分の世界に入ったり趣味をしたりしているとき、彼女も自分の時間として楽しんでいると「一緒にいて疲れない」と思うようです。

 男性にとって「なにかしてあげないと」「なにか話さないと」と思う空間は、私たち同様、プレッシャーに感じるのでしょう。

2. 態度ではなく言葉で気持ちを伝えてくれる

 女性には、態度で「私の気持ち察してよ!」とアピールする人もいますが、男性はそうした女性を「疲れる」と感じる傾向に。「言ってくれなきゃわからない」とイライラする人も……。

 特に長い時間をともに過ごす彼女には、素直に言葉で気持ちを伝えてほしいと思っている男性がたくさんいます。仕事などで疲れているからこそ、「察する」という行為自体を面倒に感じるのかもしれません。

3. 捉え方がポジティブ

 男性が「一緒にいて疲れない」と感じる彼女は、物事の捉え方がポジティブな女性です。なんでもプラスに受け止めてくれる女性には、男性も言葉を選ぶ必要がないため、気楽さを感じるのでしょう。

 反対に「ちょっと出かけてくる」と伝えたとき、「女と会うんでしょ? 」などと悪く捉えるような女性には、疲れるだけでなく面倒に感じるようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


好印象だった42歳男性 LINEのやりとりですっかり恋人気分
 婚活パーティーで連絡先を交換した中に、印象のいい男性がいました。「携帯の番号を登録したらLINEが出てきたので……」と...
負のスパイラルにはまる…男性にとって“サイズ”は死活問題
 前回、相談所を介して女性を食いまくる男性がいるという話をしましたが、「お付き合いを始めても、女性側からお断りすることが...
モテないから? カラダ目当てで相談所に来る男性にご用心
 相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。 「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に...
態度も悪ければ言葉のセンスも…女性に“逢いたい”は絶対NG
 目も合わせずたばこをふかし、婚活パーティーなのにお酒で赤ら顔……JR保線部署に勤める45歳の男性。2次会に行くと外国人...
プチモテ期がきたと思ったのに…2次会で見えた男のウツワ
 前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコし...
やっぱり直接会わなきゃ!40代向けパーティーに潜入したら
 パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
個性派気取り? パーティー会場にいた残念すぎる服の男性
 会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。 ...
会員制パーティー初参加も…アピールタイムはたったの3分
 せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
街コンで一目惚れした福山似イケメンにドン引きした理由
 婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...