「ヤリモク男」を見分ける5つの方法 狙われる女性の特徴は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-27 06:00
投稿日:2022-06-27 06:00
 好きなタイプの男性からアプローチされたら、すぐにOKしてしまう女性もいるでしょう。でも、どんなにタイプでも、相手をしっかりと見極めなければヤリモク男の標的にされてしまうかもしれませんよ。
 そんなヤリモク男を見分ける方法と狙われる女性の特徴をご紹介します!

ヤリモク男を見分けるには? 5つの方法

 最近はアプリなどの出会いも一般的になってきたため、より相手を見極めることが重要となってきています。ヤリモク男かどうか、早い段階でしっかりと判断しましょう。

1. すぐに下の名前を呼び捨てにする

 人との出会いは、少しずつ時間をかけて大切に育てていくもの。しかし、ヤリモク男の多くは、不自然なほど馴れ馴れしい人が多いようです。特徴的なのが、短期間で距離を縮めようとまだそんなに親しくない段階で下の名前を呼び捨てにすること。

 最初の判断として、どう名前を呼ばれるかで、ヤリモク男かどうかを見分ける参考にしましょう。

2. 夜に会いたがる

 本当に好意を抱いた女性をデートに誘う場合、男性は警戒されないため、昼デートに誘う傾向にあります。

 しかし、ヤリモク男は目的を果たすことが最優先。なので、誘いはいつも夜なのです。昼間のデートを提案した時に断ってくる場合、ヤリモク男の可能性大でしょう。

3. 外見ばかり褒める

 ヤリモク男は基本、考えていることが単純です。アダ名の通り「やりたい」ことしか考えていないのですから。単純に「女性を褒めたらOKしてもらえる」と思っている男性が多く、むやみやたらに女性を褒めるのも特徴といえるでしょう。

 あなたの内面には触れず、いつも「かわいいね」「スタイルがいいね」など、外見しか褒めてこない男性には注意したほうが良いでしょう。

4. 「好き」という言葉を簡単に使う

 気になる男性から「好き」と言われれば、誰だって嬉しいものです。しかし、厄介なことに気を引くために、簡単に「好き」という言葉を使うヤリモク男もいます。

 これを見分けるには、ほかの言動がちゃんと連動しているかどうか。普段の言動に優しさや愛情が見えないのであれば、ヤリモク男と判断したほうが無難です。

5. プライベートなことは話さない

 本来、好きな相手のことはなんでも知りたいものですし、相手にも自分について知ってほしいと思うものです。

 しかし、ヤリモク男は親しくなろうなんて考えていません。どこに住んでいるか、年や生い立ちなど自分のプライベートなことはまったく話さない男性は、ヤリモク男の可能性が高いでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ
イケメン101人…韓国男性アイドルの選考番組がスゴい!
 IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 2019-05-23 06:07 ラブ
彼氏と長続きしない…“飽きられ女子”が犯している間違い3選
 学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
ミクニシオリ 2019-05-23 06:49 ラブ