子供いらない派の男性心理 きっかけがあれば変わることも?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-20 06:00
投稿日:2022-09-20 06:00

希望はあるかも…子供いらない派の男性心理を変えるきっかけ

 男性心理が理解できても、やっぱり子供がほしい女性にとっては彼の心理を変えたいですよね。続いては、子供いらない派の男性心理を変える3つのきっかけを見てみましょう。

赤ちゃんと触れ合って気が変わった

 女性に比べて、男性のほうが赤ちゃんと触れ合う機会がまだまだ少ないのが現実です。男友達に子供ができても奥さんに気を使うし、女友達が子供を産んでも夫に気を遣って実際に遊びには行かないのでしょう。

 だからこそ、実際に赤ちゃんに触れ合った瞬間、赤ちゃんの可愛さに気が変わる可能性も高いといえます。「自分の遺伝子を持った赤ちゃんはどんな子なんだろう?」と、本能的な興味が湧いてくるのかもしれませんね。

彼女の悲しむ顔を見て

 子供いらない派の男性の気持ちを変えるきっかけになるのが、彼女の悲しむ顔です。いつも話を合わせてくれていたけれど、子連れ夫婦を羨ましそうに見ている、赤ちゃんが出ているCMを見るたびにため息をつくなどの様子は、心に響くようです。

「自分のせいで彼女がつらい思いをしている」と感じると、彼女への愛から考えを変えてくれる可能性も出てくるでしょう。

子供を持つデメリットを感じなくなった時

 子供いらない派の男性は、子供を授かることになんらかのデメリットを感じているはず。でも、デメリットがなくなった時に「子供が欲しいな」と気が変わることがあります。

 たとえば、自分の時間がなくなるのが嫌だと思っていたけれど、子供と趣味を共有したら今より楽しくなりそうと思えるようになったり、教育費に不安を覚えていたけれど収入に余裕が出てきたりした場合、男性の気持ちは簡単に変わってしまうようです。

子供いらない派の彼の男性心理を理解して対策を

 結婚を考えている場合、子供を産むか産まないかの意見が分かれてしまうと、将来に不安を感じてしまいますよね。希望を叶えるためには、まず彼が「何にデメリットを感じているのか」、男性心理を理解してみてください。

 そして、デメリットを解消するようなきっかけを作れば、彼の気持ちも変化するかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


負のスパイラルにはまる…男性にとって“サイズ”は死活問題
 前回、相談所を介して女性を食いまくる男性がいるという話をしましたが、「お付き合いを始めても、女性側からお断りすることが...
モテないから? カラダ目当てで相談所に来る男性にご用心
 相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。 「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に...
態度も悪ければ言葉のセンスも…女性に“逢いたい”は絶対NG
 目も合わせずたばこをふかし、婚活パーティーなのにお酒で赤ら顔……JR保線部署に勤める45歳の男性。2次会に行くと外国人...
プチモテ期がきたと思ったのに…2次会で見えた男のウツワ
 前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコし...
やっぱり直接会わなきゃ!40代向けパーティーに潜入したら
 パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
個性派気取り? パーティー会場にいた残念すぎる服の男性
 会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。 ...
会員制パーティー初参加も…アピールタイムはたったの3分
 せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
街コンで一目惚れした福山似イケメンにドン引きした理由
 婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...