更新日：2023-01-26 18:57
投稿日：2022-12-01 06:00
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、ちょっとした有名人。でもって、タヌキか妖怪の噂も囁かれるなか、健康に関する知識はズバ抜けている――。
そんなえりのボスのもとにはウワサを聞きつけ、今日も悩みを抱えた女性が、ふらりと立ち寄ったようですよ。
そんなえりのボスのもとにはウワサを聞きつけ、今日も悩みを抱えた女性が、ふらりと立ち寄ったようですよ。
全ての画像を見る
1. 40代の年齢肌、鏡を見るのが憂鬱です…
すず子さん（45歳女性・仮名）からご質問をいただきました。
「40代になって、年齢を感じています。鏡を見ると心が憂鬱になるのですが、対処法はあるのでしょうか？」
元気のないすず子さんを見て、えりのボスは答えました。
「自分を見て毎日憂鬱になってしまうなんてもったいないわ。肌を若返らせる方法はたくさんあるのよ。いろいろチャレンジしてみましょう」
「さまざまな若返りの方法を試しましたが、なかなかうまくいきません。今は年齢も年齢ですし、もうあきらめてしまっています」
そう言って、しょんぼりとしたすず子さんはため息をつきました。それを見たえりのボスは答えます。
「諦めるのはまだ早いわよ。若返る方法は今からでも見つけられるわ。自分を見るたびに元気が出てくるような、若返りの方法を一緒に探しましょう」
「そんな方法があるんですか！？ 教えてください！」
これは放っておけません！
2. 老化防止や若返り作用があるNMNとは？
老化防止や若返りの作用が高いと、今注目されているのが「NMN」。NMNの正式名称は、「ニコチンアミド モノヌクレオチド」です。
NMNはもともとヒトの体内に存在している成分で、ビタミンB3などから作られており、ビタミンに近い物質といえます。
また、NMNはヒト以外のあらゆる生物の細胞にも存在しています。近年、ヒト以外の試験でNMNに抗老化効果が認められたことで、世界中の研究者が注目する成分となりました。
コクハク編集部
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
毎日のスキンケアに欠かせない化粧水。「コットン」と「手」、どちらでつけるのが正解なのか、悩んだ経験がある人も多いでしょ...
キレイ情報ラボ 
韓国女子の間で人気の「グリッターメイク」。日本でもじわじわとブームがきていて、SNSでも話題になっていますよね。グリッ...
メイクの悩みの中でも特に多いのが、マスカラが落ちてしまい「パンダ目」になることではないでしょうか。マスカラのつけ方や目...
マスクが手放せない生活は、まだまだ続きそうですよね。ところでみなさんは、マスクをつけていない時と同じヘアアレンジでは、...
時短美容協会 
洗顔→化粧水→美容液→乳液……と、基本を守ってスキンケアをしているのに、肌の乾燥が気になるという人は意外と多いよう。実...
孔井嘉乃 
トレンドが移り変わるに連れて、眉毛の形も変化してきましたよね。1980年代のバブル太眉、1990年代のアムラー極細眉、...
デートの日、時間をかけて可愛く髪の毛を巻いたのに、お昼過ぎになると取れてしまってショックを受けたことはありませんか？「...
最近は、雑誌の付録だけでスキンケアとメイクができている状態です（笑）。月に2冊ほど美容雑誌を買えば、最新のアイテムを気...
canちゃん 
ダイエットで悩んでいる時、ふとスタイルのいい友人を見て「なんで、あの子は食べても太らないんだろう？」と気になったことは...
結婚したいと思ったら、まずは出会いの場へ行きますよね。そこで大切なのが、第一印象です。最近はコロナ禍により、婚活アプリ...
田中絵音 
運動や食事制限をしてダイエットしている間って、いかに食欲をコントロールするかが重要ですよね。でも、我慢のしすぎでストレ...
メイク落としって、とても面倒ですよね。メイクを落とさないで寝ると肌の調子が悪くなるとわかっているのに、疲れてついついそ...
2021年になって、新しい髪色に挑戦したいという人もいるでしょう。でも、どうせ染めるなら、男ウケの良い髪色にして、恋も...
マスク生活が長引く中で、今増えているのが「ノーファンデメイク」をする女子たち。メイクをしても結局は隠れてしまったり、崩...
生活用品や、衣類、食品、さらには美容アイテムなど、さまざまなラインナップが魅力の無印良品。そんな無印良品の100円以下...
最近、美容に敏感な女性たちから注目を集めている「クレンジングバーム」。メイクを落としながら保湿ケアや毛穴ケアもできると...
