更新日:2023-03-12 06:00
投稿日:2023-03-12 06:00
もう恋愛依存はやめたい! 今日からできる治し方
恋愛依存は、自分で行動をどうにかしようとしてもなかなか治りません。まずは、意識から変えていく必要があります。
1. 自分の本音をノートに書いてみる
毎日、自分の本音を掘り下げる時間を作ってみましょう。たとえば「彼氏が浮気をしていないか不安」と悩みを書いたら、次に「なぜそう思う?」と自分に聞いてください。これを何度も繰り返すと、最後にはシンプルな「愛されたかったから」などの答えが出てくるはず。
複雑な悩みの根源に、どんな思いがあったのかに気づけば、大きな心の変化があるでしょう。
2. 自分の「好きなところ」や「ありがとう」を100個書いてみる
ノートに、自分の好きなところや感謝を100個書いてみましょう。100個埋めようとすれば、大きな長所や感謝だけでなく小さな部分まで探す必要があります。
「空を見て綺麗と思える」「今日も生きてくれてありがとう」など、意識的に自分をポジティブに見ていると、自分で心の穴を少しずつ埋められるようになります。
恋愛依存をやめたいなら「自分で自分を愛する」練習を
実は、心の穴を満たせるのは自分しかいないのをご存知ですか? どんなに人に愛されても、自分が自分を愛していないと心の穴は埋まらないのです。
まずは、自分の良い面を探す練習からはじめてみてください。そうすれば、本当の意味で人を愛することもできるようになるはずです。
ラブ 新着一覧
今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。
離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...