更新日:2019-08-22 06:00
投稿日:2019-08-22 06:00
「中身を見て」と言う人が見直すべきポイント3つ
見直すポイントその1. 自分の内面の良さって本当にある?
まずは自分が内面もイケてるって勘違いしていないか、しっかり見つめ直しましょう。
「内面を見てほしい」と言う人は、自分を客観的に見られていない人がほとんどです。
身近な人や尊敬できる人などに、自分の良いところ、悪いところを聞いてみることをおすすめします。悪いところだけを聞くとあまり答えてくれないことが多いので、良いところもあわせて聞いた方がより客観的な意見を引き出しやすいです。
また、意見はできるだけ立場の違う、いろいろな人から聞いた方がよいでしょう。否定的な意見があっても、ちゃんと謙虚に聞きましょうね。
人間的に中身がある人は、ちゃんと相手の話を受け止めるくらいの度量はありますから。
見直すポイントその2. ちゃんと相手に伝わってるかを考えてみる
仮に人間的にいい部分があったとしましょう。しかしながら、それがちゃんと相手に伝わっているかどうかは別問題です。伝わっていないとしたら、相手が自分の中身を見てくれていないからではなく、あなたがちゃんと伝えられていないからです。
内面の良さは勝手に醸し出されるものではなく、相手に伝わりやすいように話してやっと伝わるものです。
見直すポイントその3. いっそ中身がないこと認めた方が好感度大
内面なんてなかなか意識しても成長しないもの。それならいっそのこと、ダメな部分を認めてしまった方が好感度は高くなります。
「俺の長所って預金残高くらいしかないからさー」くらいのセリフをさらっと言える人の方が、懐の広さもあって印象よく見えるはずですよね。
まとめ
人の内面ってなかなか難しいものですよね。内面をちゃんと知るなんて時間も手間もかかるものです。だからこそ、お互い内面を分かり合った「真実の愛」に到達したくなるのでしょうね。
ラブ 新着一覧
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合う相手に求めることの中に、「居心地がいい人」という項目を挙げる方は多いはず。居心地がいいというのは、ただ「優しい...
職場の同じフロアにいる年下の可愛い男性。気になるし、仲良くなりたいのだけど、どうやって誘ったらいいのかわからない。そん...
別れた元彼から連絡が来ると、びっくりしてしまいますよね。別れ方にもよりますが、やっとの思いで気持ちを断ち切ったのに、不...
鬼嫁と呼ばれる妻のなかには、家族以外に対して、容赦なく鬼対応する女性もいるようです。
クレーマーや勘違い女になってい...
「女性は男性を立てて一歩後ろをついていく」――。そんな考えに全く賛同できない!と思うあなた、もしかしたらドS気質を持って...
風邪をひくと、家族に対しワガママを言い出す人は珍しい存在ではないものの…。相手が鬼嫁ともなると、そのワガママの度合いが...
マッチングアプリが流行しています。アメリカではオンラインで知り合い結婚にいたるカップルは、全婚姻数の3分の1を超えたと...
「付き合ったばかりの頃は大切にしてくれたのに、気づけば適当に扱われてる……」そんな“釣った魚に餌をやらない”男性によって...