更新日：2020-10-07 20:34
投稿日：2020-09-29 06:00
「惚れた弱み」というけれど…
全ての画像を見る「とくに金銭感覚の確認は大事」と前述しましたが、「給料明細見せてくれる？」（京子さんはみずから申し出ていませんが）という言葉、伝えてみる手もアリなのかも！？ 作家・林真理子さんがご著書で「女性は自身のキャリアを捨ててはいけない」とおっしゃっていて筆者も共感しているので、女性も自分の明細を知らせるとともに。
ほかにも、京子さんが康太さんの自宅へのお泊り時に着ていた下着を洗濯し（！）、外食代はほぼ康太さんの奢り。
夜中に「おなかが空いちゃった」と言われると、お酒好きな京子さんのためにつまみを作ったこともあるそうで。康太さんは「惚れた弱み」と笑いますが、言葉どおりものすご～く尽くしています。
それなのに、交際から結婚前提の同棲時まで5回もフラれかかったとか。5回って多すぎ！ それでもあきらめなかった理由も気になりすぎです！
次回に続きます。
今回の学び
・「男は視覚で、女は耳（相手の声）で恋愛する傾向にある」らしい。
・結婚前に本音で価値観を確認し合える関係の構築を。とくに金銭感覚の確認は大事！
・年齢を重ねてもお互いに「素直さ」を忘れず、「相手の伸びしろを見抜く眼」を持つ。
※シリーズタイトルの「確率8％」とは…5年に一度実施されている国勢調査の直近データを基に、2010年の45歳の未婚男女が5年後の2015年までに何％結婚できているかを算出したもの。「コクハク」は40代50代大人婚の"リアル"を物語る数字だと考えます。
内埜さくら
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
「LINE」は、好きな人とのコミュニケーションを取るにも便利なアイテム。でも、気軽なツールだからこそ、「親しき仲にも礼儀...
孔井嘉乃 
「好きな人はすごく忙しくて、なかなか会ってもらえない…」「初デートは楽しかったのに、２回目につなげない！」――。そんなお...
伊藤早紀 
大学のミスターコンがどんどん拡大しています。大学のミスコンというのは1970年代から開催されているのに対し、ミスターコ...
内藤みか 
恋がスタートして、一般的にはラブラブの2人。でも「念願の恋がスタートしたのに、何かがおかしい」と悩む女性は多いようです...
東城ゆず 
離婚理由としておなじみの「性格の不一致」と「価値観の違い」。
これらは似ているようでいて実は全く異なるものです...
しめサバ子 
女性が離婚を考える３本柱は、浮気、金銭トラブル、病気です。そのいずれかが際立ったり、重なったりすると、それまでくすぶっ...
山崎世美子 
恋人ができると、ついつい束縛をしてしまう女性って多いと思います。束縛ってする方もすごく疲れるし、プラスにならないと分か...
ちょうどいいブスが一番モテる――？ お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんの著書やドラマ化により、巷でささやかれる...
七海 
突然ですが、「バツイチ・マルイチ」という言葉を皆さんは知っているでしょうか。これは、離婚を経験して再婚に至り、その婚姻...
オリンピックを翌年に控えているとはいえ、世の中は決して景気がいいとは言えない状態ですが、そんななかでも依然として「高年...
あなたはお酒を飲んだ時に、可愛らしく「酔っちゃった〜♡」と男性に甘えることができる女性ですか？ オトナの女性の中には、...
ミクニシオリ 
自分の夫の不倫の証拠を見つけてしまったら、女性は誰でも争いや別れの影におびえながら、愛する人の真意を確かめようとするで...
神田つばき 
元号が「令和」になった5月の婚姻数が2倍に――。厚生労働省が先日、こんな人口動態統計速報を公表しました。またこれで、い...
山本早織 
AbemaTVの恋愛リアリティー『かぐや姫と７人の王子たち』は最高に女子トクな番組です。なにしろ15人ものイケメンの中...
近ごろの不倫スキャンダル報道をみてドキドキ、ハラハラを味わった女性も多いのではないでしょうか。
「不倫は最低」と...
男性の浮気が原因で別れるカップルは、星の数ほどいます。苦い経験は2度としたくない……と、浮気しない男性を探している女性...
リタ・トーコ 
