男性のヒゲから読み解く深層心理&性格♡ 彼はどのタイプ?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-25 06:00
投稿日:2021-06-25 06:00
 あなたは、男性のヒゲが好きですか?「ヒゲは不潔なイメージがあるから苦手」という人や「ヒゲの生えている男性のほうがワイルドで好き!」という人、さまざまでしょう。
 実は、そんなヒゲから男性の内面や心理を知ることができるんですよ♪ そこで今回は、ヒゲから読み解く「男性心理」や「性格」についてご紹介します。

ヒゲからわかる男性心理! よくある6つのパターン

 まずは、ヒゲを生やす男性に隠された心理から、チェックしていきましょう。ここでは、現代人男性によくあるパターンをご紹介していきます。

1. 強さをアピールしたい

「強さをアピールしたい」という心理で、ヒゲを生やす男性は多いです。そもそも、動物の世界では、オス同士の争いの際にヒゲが長く綺麗なほうが「強さ・権力」をアピールできることもあるのだとか。

 まさに“競争社会”で生きる働く男性は、「本能的に強さをアピールしたい」と、無意識にで思っているのかもしれません。

2. おしゃれだと思われたい

 おしゃれ目的で、ヒゲを生やす男性も多いです。時代や国、年代によって、ヒゲはおしゃれの一部として取り入れられてきましたが、女性にとってのメイクのような役割もあるのでしょう。特に、普段からおしゃれに気を使っている男性は、こういった心理でヒゲを楽しんでいる人が多いと考えられそうです。

3. コンプレックスをカバーしたい

 たとえば、顔が幼い、鼻の下が長い、傷やホクロがある、口元に自信がないなど、男性の中には顔にコンプレックスを持っている人もいますが、これを隠したいという心理から、ヒゲを生やす男性もいるようです。もしかしたら彼がヒゲを生やしている部分に、コンプレックスが隠されているのかもしれません。

4. ワイルドで男らしくなってモテたい

「男らしい男性のほうが、女性にモテる」という、イメージを持つ人は多いでしょう。そのため、強さやワイルドさを演出し、「女性にモテたい」という心理からヒゲを生やす人もいます。こういった理由でヒゲを生やす男性は、女性に対して下心を持っている人や、計算高い人が多いかもしれません。 

5. 憧れの人に近づきたい

 竹野内豊さんや阿部寛さん、海外ならジョニー・デップさんやデヴィッド・ベッカムさんなど、ヒゲを生やしている素敵な男性ってたくさんいますよね。男性の中には、そんな憧れの人に少しでも近づくためにヒゲを生やす人もいます。自分に似合うかどうかはさておき、憧れの気持ちだけでヒゲを真似する男性は、とても純粋な人だといえるでしょう。

6. ヒゲを剃るのが面倒くさい

 単純に、ヒゲを剃るのが面倒くさいという人もいます。この場合、あまり整えられていないヒゲや、無精ヒゲであることが多いでしょう。

 基本的に、こういった心理からヒゲを生やす男性は、恋愛や日常生活においても、面倒くさがりな人が多いようです。また、長引くマスク生活で面倒くさがりな性格が顔を出し、ヒゲを剃らない生活に慣れてしまったという人も増えています。

男性心理だけじゃない! ヒゲの生やし方でわかる「性格」

 ヒゲといっても、形や生やす部位によってパターンはさまざま。実は、ヒゲの種類で、ある程度の性格がわかるという考え方もあるようです。

無精ヒゲ

 無精ヒゲの男性は、周囲の反応をあまり気にせず、自分の感情のままに生きている人が多い傾向にあります。小さなことを気にしないおおらかな性格の人も多く、恋愛においては、消極的で相手任せな部分もあるようです。ただ、自由な生き方をしているという面で、魅力もたくさんありそうですね。

口周りのヒゲ

 口周りにぐるっとヒゲを生やした男性は、優しく穏やかなタイプ。そのためか、人から好かれやすい傾向にあり、いわゆるモテる人が多いようです。

 一方、口の上のみにヒゲを生やしている人は、少し自惚れた性格の人やナルシストな一面を持っていると言われています。自信家で、常に他人の目を気にする傾向にあるかもしれません。

顎ヒゲ

 顎の下だけにヒゲを生やしている男性は、上昇志向があり、常に強くありたいと思っている人です。また、人に対して紳士的な態度で接することができる反面、相手の言動に神経質な一面も持っています。顎ヒゲは、特にストイックな性格を持つスポーツ選手などにも多いようですよ。

もみあげから顎までのヒゲ

 もみあげから顎までヒゲを生やしている男性は、コンプレックスを持っている人が多いようです。自意識過剰で自分中心に物事を考えているので、裏を返せばナルシストな一面を持っているとも言えますね。我が強いので、恋愛するなら支えて尽くしてくれるタイプの女性と相性が良いかもしれません。

ヒゲから男性の深層心理や性格を読み解こう!

 ヒゲから読み解く深層心理や性格についてご紹介しましたが、あなたの気になる男性には、どの心理が当てはまりそうでしたか? 彼がヒゲを生やしている理由がわかれば、心にどんな感情や考えを持っているかを知るヒントになるかもしれませんね。

 ぜひ、この記事を参考に、一度彼のヒゲをよく観察してみてください。そして、ぜひそのヒントを恋愛や人間関係に活かしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


不倫が怪我の功名に? 夫の罪悪感を吹き飛ばす“妻の奇行”
 浮気をする男だって、人間ですから「妻への罪悪感はない」と言えば嘘になる人が大半。しかし世間には「妻の言動をキッカケに、...
並木まき 2019-03-29 06:00 ラブ
洗面台にはAesopのソープ “美意識高すぎ男子”との疲れる恋
「インスタで見掛けるオシャレカップルに憧れる!」なんて言う女子も多い昨今。映える彼氏にも落とし穴が!? 日本合コン協会...
田中絵音 2019-03-27 06:00 ラブ
婚活女子の“落し穴” これが婚期を逃す「女子力」の上げ方
 結婚につながる恋コラム第2回は、付き合いたい男性をゲット出来ている女性と婚活が長引く女性の「女子力」の上げ方の違いにつ...
山本早織 2019-03-26 06:00 ラブ
彼が来ても安心 “お家デート”で好感度アップの必勝テク3選
 彼が初めてお家に来にくるというイベントは、きっとどこかのタイミングで訪れることでしょう。そんな時こそ、できるだけ彼のあ...
しめサバ子 2019-03-25 08:11 ラブ
女性はここに注意「SNSセクハラ」対策…曖昧な対応は逆効果
 ツイッターやフェイスブックなど、SNSをやっている女性に付き物なのが男性からのセクハラメッセージ。一体どうしたら来なく...
深志美由紀 2019-09-27 06:53 ラブ
おすすめ! FBS福岡放送の「イケメンに告白する」番組が熱い
 地方局の番組もネットで観られる時代となりました。熱の入った良い企画がいろいろありますが、おすすめはGYAO!で視聴でき...
内藤みか 2019-03-22 08:56 ラブ
男性を恐怖に陥れる…「メシマズ女」の背筋が凍る語録3選
 世の中には、いろんな意味での“怖い女”が存在するようです。悪い女なら「魔性の女」などと名誉な称号が与えられる余地もあり...
並木まき 2019-03-22 08:55 ラブ
男子の「支えたい」を刺激する ダメ恋愛エピソードの伝え方
 あなたの周りにもいませんか?「不幸な女子が好き」という男子。  ものすごく貧しかったり、不治の病に冒されたヒロイ...
しめサバ子 2019-03-20 06:00 ラブ
【渋谷編・下】すすきのボーイと二次会へ…男友達ゲット?
 すすきのボーイとスクランブル交差点のTSUTAYAで待ち合わせる。お腹が減っていたので、まずはご飯を食べることになった...
高輪らいあん 2019-05-13 16:26 ラブ
超年上女性を彼女にするのはこんなタイプの男性なんです!
 最近は男性が年上の女性と交際することが目につきます。女性が30〜40代で男性が20代というカップルなど、年の差が10歳...
内藤みか 2021-04-24 08:00 ラブ
高身長男性に惹かれる女性必読 「ウドの大木」にご注意を
 結婚相談所の書類にある「身長」を書く欄。相手を選ぶ時に、背の高さを条件にする女性がいまだ多いということでしょう。でも、...
孔井嘉乃 2019-03-18 17:24 ラブ
マンネリ解消にオススメ 照れずにできるスキンシップの方法
 パートナーに「くっつきたい」と思っているのに、スキンシップのタイミングが取れないまま日々が過ぎていく。そうしていつの間...
孔井嘉乃 2019-04-12 05:55 ラブ
市川海老蔵の変貌にみる 男が遊び人から「卒業」する日
 一時期は“稀代のプレイボーイ”として連日週刊誌に話題を振りまいた歌舞伎俳優の市川海老蔵さん。 「灰皿テキーラ」と...
しめサバ子 2019-03-15 08:19 ラブ
超年の差も…女性教師と中学男子が“禁断の恋”をする時代?
 先日、驚くような事件が起きました。中学生徒とテーマパークに出かけてキスをしたとして、千葉県の44歳の担任教師が懲戒免職...
内藤みか 2019-03-15 06:00 ラブ
果たして「男はオオカミ」なのか?全ては女性次第だったり?
 先日、久々に「男はオオカミなんだから」というセリフを聞きました。でも、「本当にそうかな?」と、ふと思った筆者です。実の...
孔井嘉乃 2019-10-31 16:11 ラブ
「失礼しました」多用の女性をハイスペ男子が選ばない理由
 昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
並木まき 2019-04-17 03:29 ラブ