更新日:2021-08-13 06:00
投稿日:2021-08-13 06:00
大好きなのに、なかなか彼のことを信じられずに嫉妬してしまう……そんな恋愛って、本当に苦しいですよね。今回は、そんな「恋愛での嫉妬」から解放される4つの方法や、嫉妬してしまった時に気持ちが軽くなるテクニックをご紹介します。
恋愛での嫉妬をやめるには? 効果的な4つの方法
それではさっそく、恋愛での苦しい嫉妬をやめるための4つの方法をチェックしていきましょう。
1. 予定を入れて忙しくする
嫉妬などのネガティブ思考に陥ってしまうのは、たいてい時間がある時。だから、彼が飲み会の日や会えない休日など、不安になる時間には予定を詰め込んでみてください。
無心になれるような趣味や、ジョギングなど体を動かしてみるのも良いでしょう。余計なことを考える時間をなくすことで、楽な気持ちで過ごせますよ。
2. 自信をつけるために自分を磨く
彼に嫉妬してしまう心理を紐解いていくと、「自分への自信のなさ」が原因になっていることも。自信がないから、人と比較して不安になってしまうのです。
そこで、自信をつけるために自分磨きをしてみましょう。髪型やメイク、ファッションなどの外見はもちろん、資格取得など内面をスキルアップさせるのもOK。自信がつけば、人と比較しなくなるはずです。
3. 嫉妬していることを正直に話す
彼女が心配するような行動ばかりをとる男性に、原因があることもあります。そんな時は、何に対して嫉妬してしまうのかを、彼に正直に話してみましょう。
彼があなたの気持ちに気づいていなければ、解決するかもしれません。しかし、嫉妬している気持ちを受け止めてくれないのであれば、“それまでの男”だと関係を見つめ直すきっかけにもなりますね。
4. ポジティブな考えの人と一緒に過ごす
ポジティブな人と一緒に過ごすこともおすすめです。人の考え方は、周囲の人に大きな影響を与えるもの。不安な気持ちを相談することで、励ましてくれたり、ポジティブな捉え方を教えてくれたりするはずです。そうすることで、自然とポジティブ思考を身につけることができるかもしれません。
ラブ 新着一覧
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...