末期ですか?恋愛したいけど「めんどくさい」と思うワケは…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-15 06:00
投稿日:2022-04-15 06:00
 恋愛はしたいけど、付き合った後にめんどくさいのが嫌でそれ以上進めない……。こんな悩みを持っている女性は意外と多いようです。そうこうしているうちに年齢を重ねてしまい、焦っている人もいるかもしれませんね。
 今回は恋愛をめんどくさく感じてしまう理由や、2つの解決方法をご紹介します! 自分を深く知ることができれば、きっと恋愛もプライベートも思い切り楽しめるはずですよ。

「恋愛したいけどめんどくさい」と感じてしまう3つの理由

 まずは、そもそもどうして「恋愛したいけどめんどくさい」と感じてしまうのか、3つの理由をチェックしてみましょう。

1. 過去の恋愛が原因になっている

 過去の恋愛が我慢ばかりだったり、嫌な思いをした経験があると、それが原因で「恋愛=めんどくさい」というイメージを持ってしまうケースがあります。

 また、恋愛をすると感情が大きく揺さぶられるため、過去の恋愛のような思いをするくらいなら……と、逃げ腰になってしまっている場合もあるでしょう。

2. ほかに熱中していることがある

 今、趣味や仕事、夢や友人関係などに熱中しているなど、自分の生活が充実している場合、恋愛をめんどくさいと感じてしまうかもしれません。恋愛をすると自分の生活リズムも大きく変わりますし、時間もお金も使いますよね。

 だからこそ、すでに幸せなのにわざわざ恋愛に時間や労力をかける必要はないし、今の生活を変えたくないと思ってしまうのです。

3. 自由がなくなるのが嫌

 一人暮らしが長い人や、自分の生活スタイルができあがっている人は、恋愛で相手に合わせて自由がなくなるのがめんどくさいと感じる人もいます。

 ズボラな生活が心地良いタイプの人は「彼氏ができたら家事を頑張らないといけないかも」と思ったり、生活にこだわりを持っている人は「相手の習慣を受け入れないといけないかも」と思うなど、気ままにいられなくなることを億劫だと考えてしまうようです。

「恋愛したいけどめんどくさい」を変える2つの解決方法

 とはいえ、この記事を読んでいる人は、本心では「恋愛をしたい」と思っているのではないでしょうか。めんどうではない恋愛をするための解決方法を2つ、チェックしてみましょう!

最初から自然体で恋愛してみる

 先ほどチェックしたどの理由にも適応できるのが、「最初から、自然体で恋愛してみる」です。そもそも、恋愛で感じるめんどうな“あれこれ”は、自分を変えたり、我慢したりと「自分らしくいられない」ことが、根本的な原因になっています。

 最初から自然体で恋愛をして、「それでも好き!」と思ってくれる人を選べば、自分を変えずに済みますね。もちろん、チャンスは少なくなるかもしれませんが、自分にぴったり合う人を見つける最善の方法だといえるでしょう。

恋愛に対する思い込みをなくす

 恋愛に対して、“こうあるべき”というような思い込みを捨てるのもひとつの策です。

 まずは、恋愛に対してのイメージを紙に書き出してみましょう。そして、それをすべて「そうとは限らない」と、忘れるようにします。そうするれば、いちいちジャッジせずに恋愛に挑戦できるため、自分の新しい考えに合う相手を見つけやすくなるはずですよ。

めんどくさいけど「恋愛したい」なら挑戦するべき!

 本音の部分で、もしも「恋愛したい」と感じているなら、まずはどうしてめんどうだと感じてしまうのかをよく考え直してみるといいかもしれません。

 きっと来る「いつか」「誰か」をただ待っていても、時間が過ぎるだけ。環境が変わるのを待つよりも、自分が変わったほうがずっと早く問題は解決するはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「僕が離婚を決めた原因は…」鬼嫁に愛想を尽かした男の真実
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ