爆速「オートミールお好み焼き」フライパンでまぜて焼く!

およね 爆速レシピクリエイター
更新日:2022-11-07 06:00
投稿日:2022-11-07 06:00

フライパンでまぜて焼く! オートミールお好み焼き

【材料】(女ひとり分=直径20㎝のフライパン1枚分)
・オートミール(細かく砕かれている「インスタントタイプ」を使用)…30g
・水…50ml
・卵…1個
・顆粒和風だしの素…小さじ1/2
・豚ロース薄切り肉…60g
・千切りキャベツ…100g
・中濃ソース、マヨネーズ、かつお節、青のり、紅しょうがなど…お好みで適量

【作り方】
1. フライパンにオートミールと水を入れてスプーンでよく混ぜる。
(※混ぜている間にオートミールが水分を含んでとろっとしてきます)

2. 卵を割り入れ、だしの素も入れてさらによく混ぜる。

(※写真くらいの状態になったらOK)

3. キャベツも入れてさらに混ぜ、平らにならして形を整える。

4. フライパンを中火にかけ、3分ほど焼く。
(※フッ素樹脂加工<テフロンほか>されているフライパンなら油は不使用でOK。こびりつきが心配な場合はサラダ油小さじ1/2を回しかけて)

5. 豚肉を上にのせてからヘラなどで裏返し、さらに中火で3~4分焼く。

6. 食べやすいサイズにヘラなどで切る。

7. 中濃ソースやマヨネーズをお好みでかけて完成!

「マヨネーズの量」問題

 あら~随分とたっぷりマヨネーズかけたわね~。

 いやほら、ダイエットってスタートからハードルをあげるとさ、苦しくなっちゃうから!

 オートミールを取り入れただけで100点満点!(でしょ……?)

 外はカリッ中はとろっと、小麦粉で作ったときとほとんど相違ないです。

 オートミールが苦手な方もオートミールであることに気づかぬまま平らげそう。

 およね同様、年内駆け込みダイエットをスタートさせたい方はどうぞ参考にしてください。

およね
記事一覧
爆速レシピクリエイター
奇想天外な調理法と笑える動画で注目されるレシピクリエイター。仕事と育児の両立に挫折した挙句、35歳で夫の失業を経験→どん底から這い上がるべく翻弄する2児の母でもある。SNSは開設半年で総フォロワー20万人超、レシピ本の出版決定!(2023年1月予定)

InstagramVoicyYouTubeTikTokX

関連キーワード

フード 新着一覧


子供にも人気「牛肉の甘辛煮」弱火で30分煮込んでトロトロに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、横浜・天王町「ステーキクラブ『18』」の店長・...
辛さ再び! ペヤング「獄激辛麻婆」を実食 2021.9.17(金)
 まるか食品さんがまたやってくれました。今回の「極激辛シリーズ」は「麻婆やきそば」です。9月に入ってなんだか急に肌寒くな...
「ガーリックライス」最後に特性ソースでジュジュジューッと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、横浜・天王町「ステーキクラブ『18』」の店長・...
「チキングリル」面倒でも料理酒か白ワインで蒸すのが大事!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、横浜・天王町「ステーキクラブ『18』」の店長・...
サシがとろり「リブステーキ」 焼く前に常温で20〜30分置く
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、横浜・天王町「ステーキクラブ『18』」の店長・...
ひき肉だけで作る「つなぎなしハンバーグ」 ソースが絶妙!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、横浜・天王町「ステーキクラブ『18』」の店長・...
「柴漬けアーリオ・オーリオ」ワインに合う人気賄いメニュー
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・芝公園の「イタリア料理 樋渡」の原耕平さ...
自家製「鶏ハム」超簡単なのにしっとり&うま味じんわり!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・芝公園の「イタリア料理 樋渡」の原耕平さ...
「タコとオクラのマリネ」イタリア魚醤で味の輪郭くっきり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・芝公園の「イタリア料理 樋渡」の原耕平さ...
「きゅうりのバルサミコ酢マリネ」うま味と歯ごたえが絶品!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・芝公園の「イタリア料理 樋渡」の原耕平さ...
「ピーマンとツナのサラダ」ピーマンのしんなり加減はお好みで
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・芝公園の「イタリア料理 樋渡」の原耕平さ...
「イチジクのコンポート」コツはイチジクの赤さを残すこと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・浅草の「鮨 久いち」の出口威知朗さんに、...
「あん肝の奈良漬け添え」まるでムース…奈良漬と相性抜群!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・浅草の「鮨 久いち」の出口威知朗さんに、...
うま味が濃厚!「煮帆立」帆立てとはまぐりのマリアージュ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・浅草の「鮨 久いち」の出口威知朗さんに、...
江戸前寿司の象徴「煮はまぐり」 余熱でふんわり軟らかく
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・浅草の「鮨 久いち」の出口威知朗さんに、...
秋を先取り! 生落花生のおいしい食べ方♡ 2021.9.2(木)
 まだまだ暑い日が続きますが、無人販売所には少しずつ秋の気配が。  8月下旬から旬を迎える「生落花生」が並ぶように...