更新日:2023-08-17 06:00
投稿日:2023-08-17 06:00
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・茅場町の「ギョバー茅場町店」の菊地博さんと金内友弥さんに、火を使わずにちゃちゃっと作れる「水茄子とみょうがと三つ葉のおかか和え」のレシピを教えていただきました。
お安い市販の白だしで抜群の風味!
とにかく簡単に作れる一品から。暑さが残るこの時期、サラダ感覚でさっぱりといただけるのもいいですね。
水茄子ならではのサクッとした食感とじんわり広がる甘味を、出汁の風味が引き立て、なんとも上品。さぞかしいい出汁なのかと思いきや「市販の白出汁ですよ。スーパーで売っている安いもので十分おいしくできます」。
みょうがと三つ葉の香ばしさ、シャキシャキとした歯ごたえもアクセントに。切って和えるだけの手軽さで、2、3分で完成。しっかりとした夕飯の前菜にもピッタリです!
【材料】
・水茄子 1本
・みょうが 1本
・三つ葉 2本
・かつお節 適量
・ゴマ 適量
・白出汁 小さじ2
・酢 小さじ2
・ゴマ油 小さじ1
【レシピ】
(1)水茄子はいちょう切り、みょうがは縦半分に切ってから薄切りに。三つ葉は1センチ幅に切る。
(2)ボウルに調味料とゴマ油とかつお節を入れて1を和える。
(3)器に盛り付け、好みでゴマをかける。
本日のダンツマ達人…菊地博さん&金内友弥さん
▼菊地博さん&金内友弥さん
ドリンク担当の菊地さんと調理担当の金内さん。タッグを組んで2年足らずだが、絶妙なコンビネーションで店を切り盛りしている。イケメン2人のアットホームな接客目当てに通うOLも多い。
▼ギョバー茅場町店
茅場町の路地裏で17年続く立ち飲みバル。鮮度抜群の生ビールと、ビストロのような高クオリティーのフードメニューで近隣のサラリーマンから絶大な支持を得ている。赤いひさしが目印。
東京都中央区日本橋茅場町2-14-4 サンムーンNo.3ビル1階
(日刊ゲンダイ2020年9月29日付記事を再編集)
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・浅草の「鮨 久いち」の出口威知朗さんに、...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・外苑前のグルテンフリーバインミー専門店「...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・外苑前のグルテンフリーバインミー専門店「...
すっかり日常に欠かせなくなった無人販売所。今回は朝採れのショウガをゲットしました!
しかも青々とした葉っぱ付き...
たまにはお洒落な街を歩いて右脳を刺激してみるか! と、東京・有楽町から丸の内方面に歩いて向かっていた、とある8月の夕暮...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・外苑前のグルテンフリーバインミー専門店「...
今回ご紹介するのは、イタリアの家庭料理「アマトリチャーナ」。筆者が、本格イタリアンのお料理教室に通っていたときに習得し...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・外苑前のグルテンフリーバインミー専門店「...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・外苑前のグルテンフリーバインミー専門店「...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の和食居酒屋「海鮮酒蔵 二三一」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の和食居酒屋「海鮮酒蔵 二三一」の...
休日のお昼によくホットケーキを作るのですが、今回はひと手間加えて「チュロス」にしてみました。ご家庭にある材料ですぐ作れ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の和食居酒屋「海鮮酒蔵 二三一」の...
いつものようにランニング中に立ち寄った無人販売所で、見つけちゃいましたよ。夏の風物詩のスイカ!
自粛、自粛で...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の和食居酒屋「海鮮酒蔵 二三一」の...
夏本番の暑さ、本来であれば南の島でリゾートを満喫したいですが、沖縄は緊急事態宣言中です。早く事態が落ち着くことを祈りつ...