更新日:2019-09-26 06:00
投稿日:2019-09-26 06:00
呼べば来る有料男子、出張ホスト(レンタル彼氏)などをしている男性たちは、ガチ恋客の扱いに悩むことがあります。彼に本気になってしまった女性客は、彼の恋人になりたがるからです。舞い上がって暴走している女性の3つの特徴を書き出してみました。
彼に毎日メッセージしてしまう
彼らに言わせると、相手が本気になったかを見分けるひとつのポイントは、メッセージの頻度。特に、一度も浮気したことがなかったピュアな人妻がひとたび出張ホストにハマると、毎日のようにメッセージを送ってくるようになるのです。しかも内容は「今日何食べた?」「もう寝るね、おやすみ」などという恋人のようなやり取りなのだとか。
彼らが困る理由は、しょっちゅうメッセージを送ってくるのに、指名を入れてくれるのは月に一度だけ、という女性もいるということ。しかも2時間などと短い時間しか呼ばないので収入に繋がらないのです。
ピュア人妻からすれば「会えない時間はメールして忘れられないようにしたい」のですが、向こうは商売なので、手間ばかりかかって稼げない客には、次第に態度がそっけなくなってしまう可能性が。用事があるときだけメッセージをするのが大人の流儀です。
彼のSNSに細かくチェックを入れてしまう
有料男子は、女性と個人的に会ってデートなりマッサージなりをするのが仕事ですから、当然他にも何人も女性客がいます。彼のプロフィールページに他のお客様から「昨日は幸せでした、ありがとう。また来週も楽しみにしてる♡」などとコメントが描かれていることもあるかもしれないし、彼のSNSにも他の女性から「今度TDL行こうよ」などとコメントがついているかもしれません。
彼に関わる他の女性のことを調べて「あのお客さん風俗嬢みたいだね」などと彼に話したり、彼のSNSにあがっているレストランの料理を「誰と食べたの?」などと追及したり、彼の仕事周りや商売で書いているSNSなどに口を挟み始めたら、ウザ客の仲間入りをしてしまったようなもの。「これが彼の仕事なんだから」と理解する寛容さが必要です。
ラブ 新着一覧
前回、相談所を介して女性を食いまくる男性がいるという話をしましたが、「お付き合いを始めても、女性側からお断りすることが...
相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。
「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に...
目も合わせずたばこをふかし、婚活パーティーなのにお酒で赤ら顔……JR保線部署に勤める45歳の男性。2次会に行くと外国人...
前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコし...
パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。
...
せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。
1回目は...