更新日:2019-11-24 06:29
投稿日:2019-11-23 06:00
肉体関係はただの仲直りエッチだった!?
「私たちが復縁するときは、私からのLINEで連絡が再開して、ご飯に行ってからどっちかの家に泊まるって感じです。
なので、ヨリを戻そうとかの話し合いの前に、顔を合わせた瞬間に、喧嘩する前のふたりに戻っちゃっているので、“それまで別れていた”ってことすらなかったような状態で再会しているんですよね。
だから『復縁しようか』みたいなマジメな話し合いをして、ヨリを戻したことがないんです。
要するに、派手な喧嘩をしてちょっと会わなかったけど、エッチをしたら仲直りって感じの別れと復縁なんですよね。
そんな感じなので、復縁のときに将来の話をするような雰囲気ではないし、なんとなく結婚の話を出さないままズルズルと時間が過ぎちゃいました。
そろそろ結婚の話を出したいけど、最近また彼氏のメンタルが低調ですので、別れ話になるかもしれませんね(苦笑)」
◇ ◇ ◇
一時的な別れは、長期戦の喧嘩のようなものと認識する彼女。
「冷酷と激情のあいだvol.4〜彼氏編〜」でご紹介した彼氏の認識とは、ここでも大きな開きがあったのです。
まとめ
ひとつの事象をとっても、その捉え方や考え方が異なるのは男女の常。恋人同士であれ夫婦であれ、相手と100%同じ価値観を有する男女は稀です。これこそが男女関係における醍醐味にもなれば致命傷にもなる“冷酷と激情”のはざまなのかもしれません。
ラブ 新着一覧
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
結婚前は、これ以上ないパートナーと思い結婚に至った人も多いはず。しかし、結婚して共同生活をすると、大きく落胆することは...
「鬼嫁」と言われる女性たちの中には、悪妻な自分を自覚しつつ「私がこうなったのは夫のせい」と言い切る人もいます。本当は良妻...
恋愛リアリティーや恋愛バラエティーなどと言われるコンテンツが人気です。一緒に行動するうちに自然と恋愛感情が芽生える様子...
「この仕草をすればモテる!」と、話題の「モテ仕草」。あなたは鵜呑みにしていませんか? でも、実はその行動、男性に全部バレ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
少女漫画のように壁ドンしてくれる男性や、適切なタイミングで女性が欲しいと思っているキュン台詞を提供してくれる肉食系な男...
イジワルな姑にいつもいびられていると「いつか復讐したい……」と、心に決める女性も多いようです。しかし面と向かって仕返し...