更新日:2019-12-10 06:01
投稿日:2019-12-10 06:00
合コンで知り合った人や、グループ交際から“いい感じ”になった彼と初めて二人で遊びに行く時は、誰だってドキドキするもの。そのドキドキも嫌な感じではなく、期待感や受け入れられる不安感が織りなし、胸がいっぱいになりますよね。特に、一人の人と長く付き合った経験がある人は、久しぶりのドキドキ感があるデートに新鮮さを感じるかもしれません。
初めてのデートで失恋する可能性は低いけれど…
先に大人の見解から言わせてもらうと、二人で遊びにいった時点で「ほとんどが交際に持ち込める」でしょう。なぜなら、異性とのお出かけは同性と出かけるよりも気を遣いますし、会話が弾まなさそうならデートにまで持ち込めることはないからです。相手が物静かな人でも、自分のことをある程度受け入れてくれていると考えて良いはず。
では、なぜ初めてのデートを「成功させたい」と思うのか、それは、二人の今後の関係性を左右するからでしょう。初デートで相手の好きな趣味の話やこれまでの恋愛の話を聞けると、今後の二人は落ち着いた関係性を築きやすくなります。食事の嗜好や、会話のリズム感などを掴むのがこのデートの時。このことを多かれ少なかれ、誰でも無意識に理解しているはずです。
初めてのデートでドキドキするのは、緊張するせいで「相手に本当の自分と違う印象を持たれないか」という不安があるからではないでしょうか?
ラブ 新着一覧
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
















