旬のカラーマスカラで垢抜ける♡ 上手な使い方&色選びのコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-10-27 06:00
投稿日:2021-10-27 06:00
 カラーマスカラと聞くと、「難易度が高そう……」と身構えてしまう人も多いですよね。でも、カラーマスカラは上手に使うと、一気にメイクを垢抜けさせることができるんですよ! 今回は、そんなカラーマスカラの上手な使い方や色選びまでをご紹介していきます♡

カラーマスカラってどんな魅力があるの?

 ブラックやブラウンが定番のマスカラですが、カラーマスカラを使うだけで、印象を大きく変えることができます。

 まつげ自体の面積は少なくても、目元は一番視界に入る場所。リップやアイシャドウを変えるよりも、より小さな面積で済むので、メイク初心者でも挑戦しやすいメイクアイテムなんですよ。

 また、色味によって色っぽさや可愛らしさ、透明感や奥行きを出す効果も得られるのもメリット! メイクを一味変えたい人には、おすすめのアイテムだといえるでしょう。

印象の強さも自由自在! カラーマスカラの上手な使い方3つのコツ

 カラーマスカラの塗り方って、実はひとつではないんです。塗る場所によって、印象の強さも調整可能! さっそく、あなたのメイクに合った上手な使い方をチェックしてみましょう!

1. 初心者は普段のマスカラに「重ね塗り」でこなれ感を演出

 派手なメイクに抵抗がある人や、カラーマスカラ初心者の人は、普段のマスカラにカラーマスカラを重ね塗りしてみましょう。濃い色のマスカラを下地にするので、カラーマスカラの色味を抑えることができます。

 ナチュラルだけど、よく見ると色味があるメイクになり、主張しすぎないメイク上級者のこなれ感を演出することができますよ♡

2. 目尻だけ塗って「ポイントカラー」として使う

 カラーマスカラを全体に塗るのではなく、目尻のまつげだけに塗るのもおすすめ。赤やブルーなどの比較的明るめの色味でも、ポイントカラーとしてメイクにインパクトをプラスすることができます♡

 目尻以外の部分は普段のマスカラで塗り、黒目の外側あたりからカラーマスカラを塗ってみてください。イベントなどで華やかなメイクをしたい時にも使える方法です。

3. 上or下まつげだけに塗って「カラー自体を楽しむ」

 カラーマスカラの色を思い切り楽しみたいなら、上まつげに塗るのがおすすめ。特に、カーキやボルドー、ネイビーなどの深い色なら程良い垢抜け感を出すことができます。

 また、ブラックマスカラのデカ目効果は残しながら印象的な目元に仕上げたいなら、下まつげだけに塗るのが◎。アイシャドウの延長のように、目元に華やかさをプラスしてくれます。

色で印象が全然違う! カラーマスカラの色選び

 カラーマスカラは、色選びひとつで印象ががらりと変わります。それぞれの色が持つイメージを参考にしながら、理想のメイクに近いカラーマスカラを選んでくださいね♡

大人の可愛さを狙うなら「ボルドー」

 カラーマスカラの中でも、特に人気の色がボルドーです。十分な発色がありながら、落ち着いた印象に仕上がります。赤みがかった色なので、大人女子の可愛さを出したい場合にぴったりですよ。

元気で活発な印象の「オレンジ」

 元気な印象を狙うならオレンジがおすすめ♡ オレンジと聞くと、派手な印象があるかもしれませんが、実は意外に顔に馴染みやすいカラーなんですよ。ポイント使いももちろんOK! 全体に使っても派手すぎず、おしゃれな印象に仕上がるでしょう。

目力と個性を狙うなら「カーキ」

 個性的な印象を狙いたいなら、カーキを選んでみましょう。深みのある緑色なので、初心者でも使いやすく、大人っぽく印象的な目元に仕上がります。また、目力アップにも効果的。カーキなら、部分使いより全体塗りがおすすめです。

カラーマスカラの上手な使い方をマスターして垢抜けメイクに

 カラーマスカラは、簡単にメイク全体の印象を変えてくれる便利なアイテム。まだ使ったことがない人や、過去に使って派手になりすぎてしまった経験がある人は、ぜひこの記事を参考に、上手にカラーマスカラを取り入れてみてくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


妊娠線予防は?髪型は?プレママに役立つ産前産後の美容知識
 プレママ期間は赤ちゃんを迎える準備や妊婦検診など、何かと忙しい時期。気づけば自分のことは後回しになってしまっていません...
肌に優しいから安心スキンケア! お守り的な基礎化粧品4選
 肌が強くないので、合わない化粧品を使うと赤くなったり、吹き出物ができてしまうのが悩みのタネ。もしもトラブル肌になっても...
そのヒール…本当に似合ってる? 美脚のための選び方のコツ
 美脚になりたくてハイヒールを履いているのに、ガラスに映った自分の歩く姿に、ギョッとしたことがある方はいませんか? 「デ...
七海 2019-11-19 06:00 ビューティー
K-POPスターがお手本! 白肌をより引き立てる口紅の選び方
 TwiceやBLACK PINKなど、中高生から大人気のK-POPアイドル。彼女たちに共通するのは、ホクロやシミそばか...
やるとやらないでは大違い…時短美容的なオイル美容の3原則
 秋冬シーズンは、乾燥や気温の低下による肌不調などに悩まされやすい時期。夏までと同じケアに「お手入れ不足」を痛感する女性...
5カ月で念願の-10kg達成! 一番効果があったダイエットは?
 半年で15kg激太りするという異例の事態後に思ったことは、「このままじゃいけない」という危機感でした。左膝は体重が重い...
ひじのカサカサがつらい…毎日のバスタイムでツルツル肌に♪
 厚着の季節だからといって、ひじのケアをさぼっていませんか?ひじはただでさえカサカサになりやすい部位。でも、毎日のバスタ...
産後「勝手に痩せる」は嘘! 1年で-17kgを叶えた4つのコツ
 ママ友との会話で必ず出てくるのが、「体重が戻らなくて……」という話題。一児のママである私ですが、出産後に-17kg痩せ...
 “胸元の開いたデート服×大人かわいいリップ”の組み合わせ術
 肌寒くなり、アウターを羽織る時期になってきました。ダークトーンのアイテムが増えるこの時期は、代わり映えしないコーディネ...
秋冬も紫外線対策を! 常備しておきたい“日焼け止め”4タイプ
 夏の強烈な日差しを浴びて、肌も髪も一気に老けた気が……。しかし、夏が過ぎても紫外線は年中降り注ぐので、しっかりUVケア...
乾燥肌対策にも! 栄養士が教える「美肌へのモテ食習慣」3選
 すっかり寒い季節となり、彼に密着できるチャンス到来! しかし乾燥肌では彼に幻滅されてしまうかもしれません。  乾燥対...
食べられないストレスの発散方法とダイエットに挫折する理由
 食欲の秋は、ダイエットに励む女性にとって苦しい時期ですよね。見渡せば、そこらじゅうに美味しそうな食べ物。さらに追い打ち...
1日でもOK♡ファスティングダイエットを成功させるやり方!
 近年「ファスティングダイエット」が流行っていますね。「何日も断食状態を続けるのは無理!」「仕事など生活の弊害になる」と...
何年同じ髪型? 自分ルールをアップデートして垢抜け美人に
 自分に合うセルフブランディングは意識していないようで、どこかマイルールとして取り入れているものだと思います。 「エラ...
マツエクでおブスになってない? 可愛く盛るための注文方法
「まつげが少ないからマツエクに頼ってみたら、仕上がりが思ってたのとなんだか違う。彼氏から『つける前の方がかわいいよ』と言...
七海 2020-08-09 03:47 ビューティー
外食を制する者は減量を制す!冷え性改善に白湯ダイエットも
 せっかくダイエットの決意をしたのに、いつも挫折してしまう人は多く存在します。私もその一人。外食先で食べてしまったケーキ...