【やみつき無限】抱えてワシワシ食べる!旬のキャベツで梅だれおつまみ

およね 爆速レシピクリエイター
更新日:2023-04-24 06:00
投稿日:2023-04-24 06:00
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れちゃうレシピ。今回は、簡単すぎるのに無限にいける「梅だれキャベツ」をご紹介します! 胃袋からも春を満喫しましょー。

野菜食って酒飲んで最高の春を楽しむ。それがアラフォー!

 どうも。花粉の苦しみが抜け、春を満喫しているおよねです。

 花粉さえなければ春が一番好きな季節です。

 調子が上がってご飯もお酒も今まで以上においしく感じるこの頃。

 野菜がみずみずしくておいしいのもこの時季。

 野菜だけで十分お酒を楽しめるようになったのは、アラフォーの強みともいえるでしょう。

 野菜食って酒飲んで最高の春を楽しもう!

 というわけで、今回は今が旬の「春キャベツ」を無限にほおばれる、さっぱりおつまみのご紹介です。

 火を使わないので、あっという間にできます。

 本気で無限にいけるので、ぜひカットされていない丸ごと1玉のキャベツを買うことをおすすめします!

抱えて食べたい! 本気で無限な「梅だれ春キャベツ」

【材料】(女ひとり分)
・春キャベツ…約1/6個(200g)
・梅干し…大3個(梅肉チューブの場合は大さじ2)

【A】
・めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
・ごま油…大さじ2

・白炒りごま…(好みで)適量

【作り方】

1. 梅干しは種を除き、包丁などでたたく。

2. 器に1の梅干し、【A】を入れてよく混ぜ、「さっぱり梅だれ」を作る。

3. キャベツをひと口大にちぎりながら皿に盛り、2を大さじ2ほどまわしかける。好みで白炒りごまをかけて完成!

※春キャベツの旬が終わったら、普通のキャベツで作ってもOK!

万能「さっぱり梅だれ」であれもこれも無限にいける!

「さっぱり梅だれ」は、冷しゃぶや冷奴、鶏ステーキなんかにもバッチリ合うので、多めに作ってストックするのもアリ!

 梅の酸味でお酒もしっかりすすみます。

 この季節にぜひ、お試しください。

およね
記事一覧
爆速レシピクリエイター
奇想天外な調理法と笑える動画で注目されるレシピクリエイター。仕事と育児の両立に挫折した挙句、35歳で夫の失業を経験→どん底から這い上がるべく翻弄する2児の母でもある。SNSは開設半年で総フォロワー20万人超、レシピ本の出版決定!(2023年1月予定)

InstagramVoicyYouTubeTikTokX

関連キーワード

フード 新着一覧


日本酒に合う「利平栗の渋皮揚げ」皮ごと揚げてホクホク甘い
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
しっとりと軟らかい「鶏むね肉の唐揚げ」のコツは揚げ時間
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
市販の皮で作る「焼き餃子」誰でも簡単にカリッと焼ける方法
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
秋の定番といえば!「柿とかぶの生ハムマリネ」ワインとね☆
 実りの秋――。この時期になったら必ず作って食べるレシピがあるんです。素材の味を活かしたシンプルな一品。簡単に作ることが...
ぐっち夫婦 2020-10-11 14:51 フード
ソースに漬け込んで電子レンジで10分のお手軽「スペアリブ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
3分レシピ「いちじくカプレーゼ」 もうひと手間なら生ハムを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「IZAKAYA P/ma」の丸...
「豚肉とキュウリのニンニクソース」お肉も野菜もご飯も 
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「たっぷり秋野菜のそば味噌」ひと口食べたらリースリングを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
飲み過ぎ注意!「手羽中の豆鼓蒸し」個性の強い酒とぴったり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「柿と胡桃の白和え」フレッシュチーズと和えるだけで完成!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
いつもの味が大変身!あの名店の「揚げナス」レシピをご紹介
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・四谷三丁目の中華料理店「南方中華料理 南三...
「アボガドとアサリのぬた」森のバターを酢味噌が引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「純米酒 三品」の稲原春香さん...
「いぶりがっこの白和え」ミネラル感のあるロゼにぴったり♪
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
「小松菜マスタード炒め」干しエビとマスタードって合うんだ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のスパイス料理専門店「スパイス・カフェ...
ココナツとスパイス香る「ほうれん草炒め」はビールと一緒に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・経堂のインド料理店「ガラムマサラ」のハサン...
「中華風冷ややっこ」みじん切りにしたニラとミントをのせて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・四谷三丁目の中華料理店「南方中華料理 南三...