理不尽な禁止令も…鬼嫁が設定した仰天の「週末ルール」3選

並木まき ライター・エディター
更新日:2019-12-20 06:00
投稿日:2019-12-20 06:00

2:「私をどこかに連れてって」ルール

「我が妻は、自分では何にもしないくせに、相手への要求レベルだけは高いタイプ。

 俺が一番納得できない家庭内ルールに、隔週で週末には、妻をどこかに連れて行かなければならないっていうものがあります。
でも、ルールができて2年も経てば、行き先も出尽くしてしまうじゃないですか?

 自分でも行きたいところを提案してくれればいいのに、最近では俺の提案にブツクサと文句ばかり言っていますし、妻的に満足度が低いと『センスない』だの『手抜き』だのと罵られます。

 ぶっちゃけ週末が、2週ごとに苦痛でしかありません」(36歳男性/教育)

  ◇  ◇  ◇

「夫には、私を楽しませる義務がある」とばかりの鬼嫁の態度には、辟易する男性も多いでしょうね。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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