も~止まらない!ポテチ定番のり塩味をおかずにアレンジ!?

ぐっち夫婦 料理家
更新日:2020-08-02 15:37
投稿日:2020-07-19 06:00
 一口食べたらつい止まらなくなってしまうあのお菓子。そう、ポテトチップス! みなさんは何味が好きですか? 私たちもたまに食べるのですが、アレが好みでして……。今回は人気のスナック菓子をアレンジしたおかずをご紹介します!

ポテチは塩味派? コンソメ味派? それとものり塩味派??

 みなさん、こんにちは! 料理家のぐっち夫婦です。

 今回はおかずなんだけれども、スナック菓子のような一品をご紹介しますね! 記事を読んでいただいているあなたもきっと作ってみたくなるはずです!


夫:ねえねえ、ポテトチップスって何味が好き?

妻:え? 急になに(笑)? なんだろう……塩かな? あんまり食べないから、詳しくないかも。

夫:塩おいしいよねー。一口食べると止まらないよね! ちなみに日本のポテチもおいしいけど、外国のもおいしいんだよ。Lay'sとかKETTLEとか。

妻:そういえば外国のポテチ見つけたら買ってきて、よく食べてるよね(笑)。

夫:そうそう、北米で仕事していたときにいろんなポテチに出会ってさ。今までそんなに食べなかったんだけど、はまっちゃったんだよね。ちなみに、のり塩って日本オリジナルで海外では見かけたことないんだよね~。

妻:うん、のり塩って日本っぽいもんね。日本ならではなのかな? ちなみにのり塩味のおかずって作れる?

夫:え、どういうこと? のり塩味の野菜炒めとかってこと?

妻:うん、のり塩味のおかずがあったら、子供も喜びそうじゃない? お菓子感覚でパクパク食べたら、お母さんも助かりそう!

夫:なるほどねー、お父さんはお酒のつまみにしたらいいしね。んー、肉ならいけるかな? フレーバーをつける感じ? あと、フライドポテトにのり塩味もいけそうじゃない? バーガー屋さんのメニューにもあるじゃん?

妻:いやいやいや……(笑)。それじゃあほぼポテトチップスだよ(笑)。

夫:え……確かに(笑)。

  ◇  ◇  ◇

ということで、早速、のり塩味のお肉料理を作ることにしました! 簡単に作れてビールにもよく合いますよ。

ぐっち夫婦
記事一覧
料理家
Tatsuya (夫)料理家とSHINO(妻)料理家/栄養士/フードコーディネーター。モットーは「日々の暮らしを楽しく美味しく。ちょっとおしゃれに」。食を通して、日々の楽しい!のきっかけをお届けできたらと、夫婦ふたりで料理家をしています。各種メディアの記事執筆、レシピ開発、動画制作、イベント登壇等、幅広く活動中。著書は「夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし 遅く帰った日の晩ごはん」(KADOKAWA)、新著に「ぐっち夫婦の下味冷凍で毎日すぐできごはん」(扶桑社)。
HPInstagramXYouTube

関連キーワード

フード 新着一覧


沖縄気分を満喫! 2021.8.15(日)
 夏本番の暑さ、本来であれば南の島でリゾートを満喫したいですが、沖縄は緊急事態宣言中です。早く事態が落ち着くことを祈りつ...
職人の知恵! 市販の塩昆布で作る「白身魚の塩昆布和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・大手町の「鮨 今よし」の今井彦人さんに、...
「マグロの漬け」程よく漬かって新鮮味も失わないコツは?
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・大手町の「鮨 今よし」の今井彦人さんに、...
ポリッと「キュウリのポン酢漬け」 夏だからこそおいしい!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・大手町の「鮨 今よし」の今井彦人さんに、...
ネギトロと納豆と…「ばくだん」はトッピング次第で十人十色
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・大手町の「鮨 今よし」の今井彦人さんに、...
「イクラと明太子の真砂和え」意外にも“魚卵×魚卵”が合う!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・大手町の「鮨 今よし」の今井彦人さんに、...
「鶏の半身揚げ」低温調理でウマ味をギュッ!と閉じ込める
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・高円寺の居酒屋「あんぽんたん」の村山正人...
「サバ缶の味噌マヨグラタン」トースターで驚きの完成度!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・高円寺の居酒屋「あんぽんたん」の村山正人...
テッパン「夏アイス」5選! 2021.8.5(木)
 毎日うだるような暑さが続いてますが、夏バテしていませんか? 筆者は、もしクーラーのない時代に生まれていたら、ソッコー夏...
「水ダコの和風カルパッチョ」薬味たっぷりサラダ感覚で!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・高円寺の居酒屋「あんぽんたん」の村山正人...
最旨っ!ペヤング「獄激辛にんにく」実食 2021.8.3(火)
 まるか食品の「ペヤング獄激辛シリーズ」に新しい仲間が加わりました。その名も「獄激辛にんにくやきそば」! 夏だからね、に...
「アボカドの卵黄づけ」だし醤油に15分漬けて卵を落とすだけ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・高円寺の居酒屋「あんぽんたん」の村山正人...
「水なすのみょうが味噌かけ」味噌と砂糖のバランスがカギ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の寿司割烹「和肴房 なつ」の佐藤文彦...
「鰹のミルフィーユ」10分漬け込むだけで濃厚な味わいに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の寿司割烹「和肴房 なつ」の佐藤文彦...
「しらすと数の子の梅びしお和え」ご飯にもパスタに和えても
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の寿司割烹「和肴房 なつ」の佐藤文彦...
「蒸し寿司の餡かけ」そばつゆの甘い餡としゃりの酸味が絶妙
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の寿司割烹「和肴房 なつ」の佐藤文彦...