“ほぼ初対面”の気になる人と距離を縮めるLINEテクニック3つ

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2020-09-05 05:30
投稿日:2020-08-30 06:00
 会わずとも連絡が取れるチャットでのコミュニケーションは、現代における恋の発展に最も重要なものといえます。特に合コンやアプリなどで出会ったばかりで「ほぼ初対面」、でも異性として好感は持てる、といった微妙な距離感の相手とは、LINEなどの遠隔コミュニケーションでも、絶妙な距離感を保ちながらも好意を示すという何気に難しい交流が必要です。
 さて、そんな相手とさりげなく距離を詰められる「魔法のテクニック」が、もしあるとするなら……やらない手はないですね。

1. あえて当日アポイントで「気軽さ」アピール

 長過ぎるLINEのコミュニケーションがだれてしまった時などは、お互いの住んでいるところがあまりに遠くなければ「当日アポイント」もテクニックとして使えます。

 男性の多くが、文章でのコミュニケーションよりも「しゃべった方が早い」と思っています。そんな時に来る、気軽なお茶や飲みの誘い。こちらから気軽な誘いを持ちかけることで、彼もあなたに対して気軽な誘いをしやすくなります。

「もしダメだったら……」と心配する人もいるかもしれませんが、少なくとも1回なら大丈夫です。連続して何回も誘うとうざいと思われてしまうかもしれないので、当アポテクは数カ月に1回くらいにして、失敗の後は相手からの誘いを待ってみましょう。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

ラブ 新着一覧


見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...