夫に喜ばれるクリスマスプレゼント4選! 迷ったらオススメ

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-12-16 06:00
投稿日:2019-12-16 06:00

夫へのクリスマスプレゼント候補に入れるべき4アイテム

 交際関係を経て結婚している夫婦の場合、クリスマス以外にも誕生日やイベント時にプレゼントをあげる機会は多いです。そのため、「どれもあげたものばかり」なんて、難しく感じてしまうかもしれませんね。

 そこで、夫へのクリスマスプレゼントに迷ったら候補に入れるべきアイテム4つを紹介しましょう。

1. 健康にまつわるもの

「この前の健康診断の結果が悪くてさぁ……」と嘆いている夫には、健康グッズをプレゼントすると喜ばれるでしょう。「ハイスペックなもの」だと、男性も張り切ってダイエットするはず。

 今の時代はアプリでカロリー管理などがしやすい時代ですが、それでもわざわざ、“この万歩計や体重計に決めた理由”などのセールスポイントがあると、興味を抱いてくれる可能性が高いです。「健康に気をつけてね」とメモを添えれば完璧!

2. スマホケース

 スマホケースは人によっては定期入れも兼ねていたり、財布として代用している人も少なくありません。キャッシュレス化が進んだこともあり、「財布よりスマホを圧倒的に使っている」という人も増えてきています。だからこそ、スマホケースが劣化していないかチェックしてみましょう。機能性が高いものだと、きっと喜ばれますよ。

3. ギフト券・カタログギフト

 女性からすると「なんか寂しい」と感じるギフト券やカタログギフトですが、夫のクリスマスプレゼントとしては評価は高いものになるはずです。「自分で選べる」という楽しみがありますから、プレゼント選びで失敗することはありません。それでいて、“クリスマスプレゼントを覚えてくれた”という満足感はちゃんとあります。

 今やギフト券やカタログギフトも多種多様。旅行などを選べる体験型ギフトや、お取り寄せグルメのカタログもたくさんあります。また、夫の好みのお店の金券なども良いですね。「よく分かってる〜」と、喜んでくれるはず。

4. 手の込んだ印刷の“家庭内サービス券”

「市販のものをプレゼントするのはマンネリだけど、手編みのニットやマフラーをあげるのはちょっと……」という場合、「家庭内で使えるサービス券」なんてユニークかもしれません。

 男性は好きな女性の“手作り感”に弱いですが、それが“あからさまな愛”だと人前で使うのを躊躇するところがあります。作るのであれば、パソコンでデザインしたサービス券を百円ショップに売っているラミネート加工でポイントカード風にするといいでしょう。

「夕飯の献立を好きなものにできるカード」「今月限りお小遣い3000円アップする券」「飲み会に気兼ねなく参加できる券」「朝帰りを許すカード」など、実用的でユニークなラインナップにすれば、夫も一年を通して使ってくれるでしょう。“有効期限”や“一度に一枚だけ使えます”と小さく書いておくと、さらに本物っぽくなりますよ。

 何枚か綴りで用意しておけば、渡した方も「なんのカードを使おうかな?」とワクワク感があります。家庭内で完結する手作りの品なので、夫も活用してくれるでしょう。

夫へのクリスマスプレゼント選びのコツは“使用頻度”

 男性は比較的、「買い換える」ということをしません。おしゃれなのものを眺めているよりかは、機能性が高く実用的なものをずっと使い続ける傾向があります。夫へのクリスマスプレゼントで喜ばれるのは、こうした“経年劣化したものの買い換え”や、“欲しいと思ってるけれど、自分では買わないもの”だと筆者は考えます。

 新しいライフスタイルをプレゼントで提案するより、これまで使い古したものをあげると喜んでくれる可能性が多いです。ぜひ、令和初のクリスマスプレゼント選びを楽しんでくださいね。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


女性はここに注意「SNSセクハラ」対策…曖昧な対応は逆効果
 ツイッターやフェイスブックなど、SNSをやっている女性に付き物なのが男性からのセクハラメッセージ。一体どうしたら来なく...
深志美由紀 2019-09-27 06:53 ラブ
おすすめ! FBS福岡放送の「イケメンに告白する」番組が熱い
 地方局の番組もネットで観られる時代となりました。熱の入った良い企画がいろいろありますが、おすすめはGYAO!で視聴でき...
内藤みか 2019-03-22 08:56 ラブ
男性を恐怖に陥れる…「メシマズ女」の背筋が凍る語録3選
 世の中には、いろんな意味での“怖い女”が存在するようです。悪い女なら「魔性の女」などと名誉な称号が与えられる余地もあり...
並木まき 2019-03-22 08:55 ラブ
男子の「支えたい」を刺激する ダメ恋愛エピソードの伝え方
 あなたの周りにもいませんか?「不幸な女子が好き」という男子。  ものすごく貧しかったり、不治の病に冒されたヒロイ...
しめサバ子 2019-03-20 06:00 ラブ
【渋谷編・下】すすきのボーイと二次会へ…男友達ゲット?
 すすきのボーイとスクランブル交差点のTSUTAYAで待ち合わせる。お腹が減っていたので、まずはご飯を食べることになった...
高輪らいあん 2019-05-13 16:26 ラブ
超年上女性を彼女にするのはこんなタイプの男性なんです!
 最近は男性が年上の女性と交際することが目につきます。女性が30〜40代で男性が20代というカップルなど、年の差が10歳...
内藤みか 2021-04-24 08:00 ラブ
高身長男性に惹かれる女性必読 「ウドの大木」にご注意を
 結婚相談所の書類にある「身長」を書く欄。相手を選ぶ時に、背の高さを条件にする女性がいまだ多いということでしょう。でも、...
孔井嘉乃 2019-03-18 17:24 ラブ
マンネリ解消にオススメ 照れずにできるスキンシップの方法
 パートナーに「くっつきたい」と思っているのに、スキンシップのタイミングが取れないまま日々が過ぎていく。そうしていつの間...
孔井嘉乃 2019-04-12 05:55 ラブ
市川海老蔵の変貌にみる 男が遊び人から「卒業」する日
 一時期は“稀代のプレイボーイ”として連日週刊誌に話題を振りまいた歌舞伎俳優の市川海老蔵さん。 「灰皿テキーラ」と...
しめサバ子 2019-03-15 08:19 ラブ
超年の差も…女性教師と中学男子が“禁断の恋”をする時代?
 先日、驚くような事件が起きました。中学生徒とテーマパークに出かけてキスをしたとして、千葉県の44歳の担任教師が懲戒免職...
内藤みか 2019-03-15 06:00 ラブ
果たして「男はオオカミ」なのか?全ては女性次第だったり?
 先日、久々に「男はオオカミなんだから」というセリフを聞きました。でも、「本当にそうかな?」と、ふと思った筆者です。実の...
孔井嘉乃 2019-10-31 16:11 ラブ
「失礼しました」多用の女性をハイスペ男子が選ばない理由
 昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
並木まき 2019-04-17 03:29 ラブ
究極のモテは「わたし、気になります!」な好奇心旺盛女子
「わたし、気になります!」  こちら、大人気TVアニメ「氷菓」のヒロイン・千反田える (ちたんだえる)の決めゼリフ...
しめサバ子 2019-03-13 15:55 ラブ
男性の脳を刺激 “香りマーケティング”は恋愛でも使えます
 結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。第1回目の「結婚につながる恋コラム」では、五感で男性を刺激する、最も効果...
山本早織 2019-03-25 07:40 ラブ
不倫からの略奪愛に長けた女性に見られる“危ない傾向3つ”
 不倫をしている女性の中には、「いつかは正妻から彼を略奪したい」と目論む女性も珍しくないようです。人の家庭をぶち壊してま...
並木まき 2019-04-14 03:08 ラブ
恋愛相談を女友達にするなら…絶対に知っておきたいルール
 恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
孔井嘉乃 2019-04-13 02:02 ラブ